No366,接骨院の不正受給(*_*)

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今日は久しぶりに曇りましたね(  ̄▽ ̄)

こういってはなんですが、最近は「快晴」すぎて、ものすごくまぶしかったので…(^^ゞ

今日の天候はそこまで寒くはありませんし、まぶしくもないので…笑

これくらいの天候もいいですね♪

 

 

 

昨日の夜、食事をしながら「報道ステーション」を見ていました(。・ω・。)

その最初に

「接骨院の不正受給」「暴力団が総額1億円の療養費詐欺」

が流れていました( ̄□ ̄;)!!

 

私は保険制度は使っていないので、そこまで関係ありませんが、同じ業種としては興味あるニュースです。

 

ネットニュースでも流れています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151106/k10010296641000.html

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201511/CK2015110602000260.html

 

接骨院・整骨院では「委任」という形で保険請求しています(。・ω・。)

接骨院などに行かれた方はご存じかと思いますが、最初に保険証を提示して、サインさせられます。

このサインを書いているのが「委任状」です。

 

この白紙の委任状に、その患者さんが「月に何回来院されたか」「どんな施術をしたのか」などを書いて保険組合などに提出します。

それは患者さん自身見ることができません。

つまり接骨院側が「やっていない施術」などをいくら書いても分からないのです。

 

そしてよくある「水増し請求」とは

「患者さんが月に1度しか来院されていないのに、月に5~6回来院された」

と委任状に書いて提出し、不正に受給額を受け取ることです。

 

これは患者さんの元に保険組合から

「あなたは月にこれだけ接骨院に行きましたよ」

という通知書が届きます( *・ω・)

この時に

「あれ??私はこんなに接骨院に行っていないのに…」

ということで「水増し請求」が発覚します。

 

ところが今回は暴力団や接骨院から数千円~数万円のお小遣いをもらって「月に1回」来院します。

そして接骨院側は「月に○○回来院した」と委任状に書き提出します。

その記録は保険組合を通して、患者さんの元に通知書が届きます。

 

しかし患者さんもお小遣いをもらっていますから、

「こんなに接骨院に行っていないのにな…」

と思っても、そこは流してしまいます。

 

これで不正受給・水増し請求の完成になってしまいます。

 

この方法で不正受給された金額は総額1億円ですΣ( ̄ロ ̄lll)

皆さんが払っている「国民健康保険料」が使われていることになります。

 

そしてこの不正受給は後を絶ちません(>_<)

 

しかし、この不正受給よりさらに大きな問題は

「慢性疾患」に対しての保険適応です。

 

本来、接骨院・整骨院では捻挫、打撲、挫傷、骨折、脱臼などの「急性外傷」のみ保険適応されます。

日常生活からの痛み、腱鞘炎、五十肩、肩こり、腰痛、膝が痛い…などの慢性疾患は「保険適応外」です!!

これらに対して「保険適応」させていることが最大の不正です。

(多くの接骨院・整骨院でおこなわれています…というか…ほとんどですね(^_^;))

 

これに関しては患者さんも

「慢性疾患だけど保険適応で安く済むなら、その方がいい」

としてあまり気にされていません(>_<)

 

つまり高齢者の方の「膝が痛い」「腰が痛い」やパソコンのやりすぎなどで「腱鞘炎」になっても本来は「保険適応外」です!!

 

この不正に関しては実は深刻な問題になっています(@ ̄□ ̄@;)!!

全国に接骨院・整骨院が乱立して保険請求の額が年々増加しているからです!

 

厚生労働省もなんとか不正受給を減らしたいと考えているようですが、なかなか難しいのが現状です(>_<)

この委任制度が変われば、何か変わるのではないか?と思っていますが…(^^;

 

今回のニュースで、より保険請求に対して厳しくなるかもしれませんね(。・ω・。)

皆様も接骨院・整骨院に行かれるときはお気を付けくださいm(__)m

 

では明日は雨のようでが、良い週末をお過ごしください(*´ω`*)

長谷川 敬祐

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