よくあるQ&A

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Q、アスレティックトレーナーってなんですか?

、アスレティックトレーナーとは日本体育協会が公認しているスポーツトレーナーの資格です。
日本体育協会が定めている役割は「スポーツドクター及びコーチとの緊密な協力のもとに、競技者の健康管理、障害予防、スポーツ外傷・障害の救急処置、アスレティックリハビリテーション及び体力トレーニング、
コンディショニング等にあたる」とあります。
つまり、あらゆる角度からスポーツ選手が最大のパフォーマンスを出せるようにサポートすることが仕事です。
日本にはさまざまなトレーナーが存在します(ストレングストレーナーやフィジカルトレーナーなど)
その中に国家資格は無く、この「日本体育協会公認 アスレティックトレーナー」が最も難しい資格なのです。
日本にアスレティックトレーナーの資格ができて約22年になりますが、2017年10月の時点で
3453人しかいません。合格率も10%以下と極めて難しい資格なのです。京都府での登録者数はわずか
78人です。



Q、アスレティックリハビリテーションってなんですか?

、簡単に言うと自分の専門競技に復帰するためのリハビリのことです。
ケガをしてから日常生活に戻るためのリハビリのことをメディカルリハビリテーションといいます(病院などでおこなうリハビリです)そこからサッカーならサッカー、バスケットならバスケットの競技に復帰しないといけません。
足首の捻挫でもサッカーとバスケットでは競技特性が違います。その競技特性を考慮しておこなうリハビリテーションのことです。
アスレティックリハビリテーションには3原則と5つの流れがあります。
3原則 ①リスク管理(リハビリ中に再受傷しないように気をつけます)
    ②患部外トレーニング(例えば右足をケガしたのなら左足や体幹、上半身は無事なので衰えないよう     に鍛えます。復帰したときにケガする前以上のパフォーマンスができるようにします
    ③段階的負荷設定(最初から最後まで同じ負荷でリハビリをしていても筋力はあがりません。
     段階的
に負荷を上げていき、激しい運動に耐えれるようにします)

5つの流れ
    ①炎症の改善(安静やアイシングなどで患部の炎症を抑えます)
    ②関節可動域の獲得(患部が固まっているので、痛みの無い範囲で動かして可動域を広げます)
    ③筋力トレーニング(患部周辺の筋力を鍛えて、ケガをした靱帯などをカバーできるようにします)
    ④協調性トレーニング(③で鍛えた筋力を走る、飛ぶ、止まるなどの動きにならしていきます)
    ⑤競技特性を入れたトレーニング(それぞれの専門競技の特性を入れた復帰直前のリハビリです)

上記の3原則、5つの流れに沿ってアスレティックリハビリテーションを進めていきます。
もちろんメニューは個々の状態、症状に合ったものを作成し、提供します。



Q、健康保険は使えますか?

、申し訳ありませんが、健康保険は使えません。

接骨院や整骨院は急性外傷(骨折や捻挫、脱臼、打撲など)には保険適応ですが、肩こりや腰痛、日常から出る疲労、スポーツでの慢性的な筋肉疲労などは保険適応外です。それを保険適応するために肩こりなどの慢性疾患に頚部捻挫など急性外傷の傷病名をつけて保険申請しているのです。

<実費治療だからこそできることがあります>

それは来店してくださったお客様ひとりひとりにご満足頂けるよう、しっかりと時間をかけて診ることです。そのためたとえ「1部位」でも1時間くらいかかってしまうことがあります。そのような場合でも料金は「1部位」=3240円のままです。

お客様に一番適した治療がしたいと思っています。

そのため、お客様のご負担になることは十分かっておりますが、実費治療にさせて頂いております。




Q、鍼治療は感染症などが不安なのですが、大丈夫でしょうか?

、大丈夫です。ご安心ください。
当店で使用する鍼はすべて使い捨てのディスポーザブル鍼です。
鍼の太さは用途によって違いますが、基本的には2番鍼といって鍼の直径が0,18mmのものを使用します。髪の毛くらいの細さです。


Q、安産のお灸ってどんなものですか?

これは古い文献などにも記載されている古くからあるお灸です。
足のツボ(三陰交など)にお灸をし、身体を温め陣痛の時間などを短くすることが期待できます。
出産後の膨張した子宮の戻りも早いとの声も頂いております。
(お灸は熱いイメージがありますが、ほんのり温かい・心地の良いものです)



Q、鍼灸治療は癖になりそうなのですが?

、そんなことはありません。
鍼灸治療を受けるとコリがほぐれたり、痛みが軽くなったり、疲れが取れたりといろいろ心地よい効果が
でます。いわば健康に近い状態になります。
そして誰もがその状態を望ましいと思うでしょう。望ましい状態であれば、その状態を維持するために繰り返し治療を受けたくなるのは当然のことだと思います。
すっきりするという類似のことで考えると、「お風呂」があげられる思います。お風呂に入ると気持ちがいいですし、清潔になるから毎日お風呂に入りたいと思っていると思います。誰も「お風呂に入るのが癖になる」とは考えないと思います。それと同じようなことです。



Q、鍼灸治療って即効性があるって聞いたけど、本当ですか?

、それは本当です。特に筋肉に問題のある疾患であれば、即効性が出やすいです。
これは経験談ですが、大学生のサッカー選手が試合で太ももに相手の膝が入り打撲をしました。当初は歩くのにも足を引きずっていましたが、治療で3日後には練習に復帰していました。
また40代女性の便秘(5日ほど便通がない)を治療したら、2~3時間後に便通がありました。

しかし、いくら即効性があるといっても漫画のようにツボに鍼やお灸をしたらすぐに効果があった!などということはないと思います(日本全国探せばそのような先生もおられるかもしれませんが…)
疾患にもよりますが、ある程度続けないと効果は表れにくいと思います(人間の身体が変化するのに個人差はありますが、少なくとも約3カ月はかかるといわれています)

理想は身体のメンテナンスとして、月に2~3回の治療を受けたらいいと思います。毎日治療しても問題はありませんが、身体への負担が大きくなると思います。治療行為とはいえ、身体に鍼やお灸、マッサージによる刺激をあたえるわけですから。毎日受けたい方はもの足りないくらいの刺激がちょうどいいと思います。
(食事の腹八分目と同じです)刺激過多になると後でしんどくなるのはご自身です。
そして基本的に鍼灸治療は実費治療です。けっして安いものではありません。
やはり前述したように月に2~3回くらいがちょうどいいと思います。
(もちろん急性期などで、詰めて施術する必要がある場合があります)



Q、必ず鍼もしくはお灸をするのですか?

、そんなことはありません。
治療に来られた方に合った治療をするので、必要と判断すればご本人に確認してから鍼やお灸をします。鍼やお灸が苦手な方、もしくは必要ないと判断すれば手技だけで治療することもあります。

鍼治療を受けたことのある方ならお分かりになると思いますが、鍼を深く入れると独特の「響き」というものを感じます。この「響き」がないと効果がないと思っている方がたまにいます。それは違います。
響かさず、浅く鍼をするだけでも十分効果があります。

また鍼を刺して10~15分置いておく治療法(鍼の深さは症状によって違います)があります。
「置鍼」(ちしん)といいます。この「置鍼」だけで大きな治療効果が望めます。鍼が初めての方ならなおさらです。
お灸は熱いイメージがありますが、昔のような大きなもぐさは使いません。程良い熱刺激がある程度のお灸です(お灸にも色々な種類、方法があります)
ただし、「金属アレルギー」「尖端恐怖症」をお持ちの方に鍼はできません



Q、鍼やお灸ってなぜ効くのですか?

、これは文章で書くと非常にややこしくなります。気になる方は直接お聞きください(^^)v
(医学用語がどうしても出てきてしまいますし、西洋医学と東洋医学では考え方が異なるため、ややこしくなるのです)



Q、以前鍼をした時に内出血ができました。大丈夫なのでしょうか?

、基本的には問題ありません。
鍼灸治療で使用する鍼は髪の毛ほどの細さで、しかも柔らかいです。
めったにありませんが、稀に毛細血管に当たり内出血ができることがあります。打撲でできた内出血ではないので、押さえても痛くありません。程度にもよりますが、約5日~10日ほどで治ります。



Q、高齢者で膝が痛いのですが、治療で治りますか?

A、正直、難しいと思います。
加齢とともに身体は骨、筋力ともに弱ってきます。弱ってきた筋力は鍼やお灸、マッサージなどの
治療だけでは元には戻りませんご自身で体操や運動をしていかないと弱る一方です
治療をすることで痛みを和らげたり、進行を遅らせることは可能です。
運動や体操をしながら、治療をしていくことが一番良いと思います。当店ではその両方ができますので、
一度ご相談してみてください。
数多くのスポーツ選手のリハビリを診てきましたが、リハビリデイサービスでの勤務経験もあるので年齢、
症状に合ったリハビリメニューを作成し、提供させていただきます。



Q、鍼やお灸って肩こりや腰痛のイメージがあります。
  その他はどんな症状に効果がありますか?


A、
そうですね。一般的にはそのようなイメージが強いと思います。
しかし実は「えっ?そんな症状にまで効くの?」と思うくらい様々な疾患に効果があるといわれています。
これは<WHO(世界保健機関)>が発表しています。

【神経系疾患】神経痛や自律神経失調症、めまい、不眠、ヒステリーなど
【運動器系疾患】関節炎、五十肩、腱鞘炎、腰痛など
【循環器系疾患】心臓神経症、高血圧、低血圧、動悸、息切れなど
【呼吸器系疾患】気管支炎、ぜんそく、風邪など
【消化器系疾患】下痢、便秘、胃炎、消化不良など
【代謝内分泌系疾患】バセドウ病、糖尿病、貧血、痛風など
【生殖、泌尿器系疾患】性機能障害、膀胱炎、尿道炎など
【婦人科系疾患】更年期障害、生理痛、生理不順、冷え性、不妊など
【耳鼻咽喉科系疾患】鼻炎、メニエール病、耳鳴りなど
【眼科系疾患】眼精疲労、疲れ目など
【小児科系疾患】夜泣き、カンムシ、食欲不振、不眠など

けっこうあるでしょう?しかしすべての鍼灸師がすべて治療ができるか?といえば、私はそうは思いません。
お医者さんが自分の専門分野(整形外科や内科、小児科、脳神経外科など)で仕事をされているように、
鍼灸師にもそれぞれ自分の得意な専門分野があります。
これは私個人の感想ですが、経絡治療や中医学系などの古典治療をされている鍼灸師の先生は内科系疾患に
強いと思います
(経絡治療や中医学系の治療とは舌を診る「舌診」脈を診る「脈診」腹部を診る「腹診」などで身体の状態を把握し、経穴<ツボ>を決め鍼やお灸で治す治療法です。古来からある伝統療法です)
鍼灸には様々な治療法、流派が存在します。

昔(明治維新で西洋文化が入ってくるまで)は鍼灸と漢方が医療の主流で、今でいうお医者さんの役割をしていました。その時代は今ほど薬はありませんし、鍼やお灸、漢方で上記のような疾患を治療していたのです。その古来からある伝統療法の流れをくみ、今でも鍼やお灸でさまざまな疾患を治療している鍼灸師の先生は
いらっしゃいます。

では私はというと、「運動器系疾患」「婦人科系疾患」が得意です。
その他には「消化器系疾患」「小児科系疾患」「耳鼻咽喉科系疾患」「眼科系疾患」「神経系疾患」の治療経験があります。




Q、では鍼やお灸で対応できない症状はありますか?

、もちろんあります。
急性伝染病、急性腹症、血友病、壊血病、免疫不全症、紫斑病、重篤な心臓疾患、悪性腫瘍、酩酊時、
肺炎など高熱を発する疾患、血圧が著しく高いあるいは低い時、精神異常、その他重篤な状態にある時
とされています。